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雇用関係助成金

従業員の正社員化・賃上げ・育児や介護との両立・人材育成などに取り組む事業主を、国が助成する制度です。 多くは公募の締切がなく、要件を満たす取組をしたあとに申請します。主な 30 コースを目的別にまとめました。

申請先は助成金ごとに異なります。多くは事業所を管轄する都道府県労働局・ハローワークですが、 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構などが窓口のものもあります。申請先は各公式ページで確認してください。

申請の手続きは社会保険労務士に相談できます。当サイトは申請の代行や、受給できるかどうかの判断は行っていません。

要件・支給額は年度ごとに改定されます。取組を始める前に、必ず公式ページと支給要領で最新の内容を確認してください。

正社員化・処遇改善

賃上げ・労働環境

  • 通年受付

    人材確保等支援助成金(雇用管理制度・雇用環境整備助成コース)

    雇用管理制度や業務負担軽減機器等の導入で離職率低下などを達成した事業主を助成する。

    対象の取組
    賃金規定・諸手当・人事評価・職場活性化・健康づくりの各制度、または業務負担軽減機器等の導入
    支給額
    雇用管理制度は上限80万円(賃金要件を満たすと100万円)。雇用環境整備は対象経費の1/2・上限150万円(賃金要件により最大225万円)
    申請の時期
    雇用管理制度等整備計画を作成し、管轄の労働局の認定を受ける
    厚生労働省の公式ページ(人材確保等支援助成金(雇用管理制度・雇用環境整備助成コース)・新しいタブで開きます)
  • 通年受付

    人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)

    外国人特有の事情に配慮した就労環境を整え、外国人労働者の職場定着に取り組む事業主を助成する。

    対象の取組
    雇用労務責任者の選任と、就業規則・社内マニュアル等の多言語化(一時帰国休暇制度の整備は上乗せ)
    支給額
    20万円(上乗せ措置を実施した場合は25万円)
    申請の時期
    認定を受けた就労環境整備計画に基づき実施。令和8年10月1日改正後の申請は当面、電子申請でなく書類で労働局へ
    厚生労働省の公式ページ(人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)・新しいタブで開きます)
  • 通年受付

    人材確保等支援助成金(テレワークコース)

    適切な労務管理下でテレワークを導入・実施し、人材確保等の効果をあげた中小企業を助成する。

    対象の取組
    テレワークの新規導入または実施拡大と、その後の離職率に関する目標の達成
    支給額
    1企業あたり制度導入助成20万円+目標達成助成10万円(賃金要件を満たす場合は15万円)
    申請の時期
    事前のテレワーク実施計画の提出・認定は不要(令和7年4月1日から)
    厚生労働省の公式ページ(人材確保等支援助成金(テレワークコース)・新しいタブで開きます)
  • 受付期間あり

    業務改善助成金

    事業場内最低賃金を引き上げ、生産性向上の設備投資等を行った場合に費用の一部を助成する。

    対象の取組
    雇用保険被保険者で雇入れ後6か月を経過した労働者の事業場内最低賃金の引上げと、生産性向上に資する設備投資等
    支給額
    公式のパンフレット・支給要領で確認してください。
    申請の時期
    令和8年9月1日〜申請事業場の都道府県の地域別最低賃金の発効日の前日又は同年11月30日のいずれか早い日
    厚生労働省の公式ページ(業務改善助成金・新しいタブで開きます)
  • 予算の範囲で受付

    働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)

    時間外労働の削減や年休・特別休暇の取得促進に向けた環境整備に取り組む中小企業を支援する。

    対象の取組
    研修・就業規則整備・労務管理機器の導入などにより、36協定の上限設定や年休の計画的付与等を目指す取組
    支給額
    対象経費の3/4(一定の場合4/5)と、成果目標ごとの上限額・加算額の合計のいずれか低い額
    申請の時期
    交付申請期限は令和8年11月30日(月)午後5時。国の予算額の制約により期限前に締め切る場合あり
    厚生労働省の公式ページ(働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)・新しいタブで開きます)
  • 予算の範囲で受付

    働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)

    勤務間インターバル制度の導入に取り組む中小企業を支援する。

    対象の取組
    一定時間以上の勤務間インターバルを一定範囲を超える労働者に導入するための研修・規程整備・機器導入等
    支給額
    対象経費の3/4(一定の場合4/5)と、成果目標ごとの上限額・加算額の合計のいずれか低い額
    申請の時期
    交付申請期限は令和8年11月30日(月)午後5時。国の予算額の制約により期限前に締め切る場合あり
    厚生労働省の公式ページ(働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバル導入コース)・新しいタブで開きます)

育児・介護・両立

高齢者

人材育成

障害者雇用

採用・就職困難者

雇用維持

  • 通年受付

    雇用調整助成金

    経済上の理由で事業活動の縮小を余儀なくされ、休業等で雇用を維持した事業主を助成する。

    対象の取組
    売上高等が前年同期比10%以上減少した事業主が、休業・教育訓練・出向による一時的な雇用調整を行う場合
    支給額
    休業手当等の負担額の2/3(中小企業)。1人1日あたり9,110円が上限
    厚生労働省の公式ページ(雇用調整助成金・新しいタブで開きます)

データについて

出典:厚生労働省ホームページ(雇用関係助成金一覧・各助成金のページ)をもとに、当サイトが要約・加工して作成。2026年10月9日時点で確認した内容です。 支給額は公式ページに明記されたものだけを載せています。

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